麻疹(ましん)とも呼ばれる【はしか】は英語で何て言う?
「はしか(麻疹)」は英語で【measles】
ウイルスによる感染症の1つで、高熱が出たり体全体に発疹が出るなどの症状で知られる「はしか(麻疹)」は英語で[measles]などと表現します。
ここで使われている[measles]は、古い英語で「小さな斑点」を意味する[masel]が元になったと考えられる単語です。
また、はしかの英語[measles]で注意したいのが最後に着く[s]で、これは複数形の[s]ではなく、[measles]は必ず単数形で使われるので、後に続く動詞には気を付けましょう。
例文として、「息子がはしかにかかってしまった。」は英語で[My son got the measles.]などと表現します。
この例文のように「はしかにかかる」は英語で[get the measles]、[catch the measles]や[have the measles]などと表現出来るので覚えておきましょう。
ちなみに、はしかの症状として有名な「発疹」は英語で[rash]などと表現し、「発疹が出る」は英語で[break out in a rash]や[get a rash]などと言いますよ。
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