ラーメンに使われる【背脂】は英語で何て言う?
「背脂」は英語で【back fat】
ラーメンのスープに使ったり、仕上げに振りかけたりする、豚の背中にある脂身「背脂(せあぶら)」は英語で[back fat]などと表現します。
ここで使われている[back]は「背中」を意味する単語ですが、[fat]と言えば「太った」という形容詞を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
実は、この[fat]には「脂肪・脂身(あぶらみ)」という名詞の意味もあるんです。
つまり、英語でも「背中の脂身」という直訳に近い表現で背脂を表現出来る訳ですね。
例文として、「背脂の入った濃厚なこってりラーメンが大好物です。」は英語で[I’m a big fan of thick and rich ramen noodles with back fat.]などと言えばオッケーです。
この例文のように料理が「濃厚・こってり」は英語で[thick]や[rich]を使って表現出来ますよ。
ちなmに、こってりラーメンの仕上げの定番である「背脂をかける」は英語で[pour back fat]などと表演出来るので、「背脂チャッチャ」の事を英語で「背脂を雪のようにかける:pour back fat like snow」なんて表現してる海外の人もいるんですよ。
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