プールで使う【ビート板】は英語で何て言う?
「ビート板」は英語で【kickboard】
プールで使う道具で、学校の水泳の授業やスイミング教室などで体を浮かせるために使われる「ビート板」は英語で[kickboard]などと表現します。
ここで使われる[kick]は「蹴る」という意味がありますが、水泳では「バタ足」という意味で使われます。
そこに「板」を意味する[board]をつけて、英語では「バタ足板」というニュアンスでビート板を表現する訳ですね。
例文として、「娘はまだビート板を使わないと泳げない。」は英語で[My daughter still can’t swim without a kickboard.]などと言えばオッケーです。
他にも、「ビート板」の英語として[swimming board]と言ったり「バタバタ」という[flutter board]という表現が使われる事もありますよ。
また、一般的に「ビート板を使う」は英語で[use]で表現できるので、「子供の頃はビート板を使っていた。」は英語で[I used to use a flutter board when I was a kid.]なんて表現出来るわけですね。
ちなみに、ビート板に限らず腕や体に巻いたりして浮力を得る「浮き具」は英語で[swimming float]や[pool float]なんて言われますよ。
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