トマトの品種【ミニトマト・プチトマト】は英語で通じる?通じない和製英語?
「ミニトマト(プチトマト)」は英語で【通じない】
普通のトマトと比べて、実の粒が小さい事が特徴の野菜「ミニトマト・プチトマト」は英語では通じない表現です。
勿論、英語にも「ミニ:mini」という単語はありますが、トマトの大きさを表す為には基本的には使われません。
そんな小さな「ミニトマト・プチトマト」は英語では[cherry tomato]などと表現します。
ここで使われている[cherry]は「さくらんぼ」の事なので、英語では「さくらんぼ(のような)トマト」というニュアンスでミニトマトやプチトマトを表現する訳ですね。
例文として、「ミニトマトを買ってきてくれる?」は英語で[Can you get me some cherry tomatoes?]などと言えばオッケーです。
他にも、「ミニトマト・プチトマト」の英語として[grape tomato]という表現もあり、こちらは一つの枝にぶどうのように実がたくさんなる様子を表している表現なんですね。
ちなみに、「プチトマトのサラダ(ミニトマトのサラダ)」は英語でもそのまま[cherry tomato salad]などと言えるので覚えておきましょう。
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