関節などが痛む【痛風】は英語で何て言う?
「痛風」は英語で【gout】
カロリーの高い食品を食べ過ぎたり、お酒を飲みすぎたりする事が増えると起こる「痛風」は英語で[gout]などと表現します。
ここで使われている[gout]という単語は、古フランス語で「一滴・リウマチ・痛風」などを意味する[gote]という単語が元となった単語ですが、発音に注意が必要です。
「痛風:gout」というスペルを見ると「ゴウト」と読みたくなりますが、発音としては「ガウトゥ」というような読み方になるので覚えておきましょう。
例文として、「父は暴飲暴食がたたって痛風になった。」は英語で[My father got gout from drinking and eating too much.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「痛風になる」は英語で[get gout]などと表現できますが、「痛風になっている・痛風を患う」という状態を英語で表す場合は[have gout]なんて言う事が出来ます。
例えば、「痛風なので、お酒をひかえなければいけないんです。」は英語で[I have gout, so I have to cut down on alcohol.]などと言える訳ですね。
ちなみに、痛風の原因にもなる「やけ食い」や「やけ酒」は英語で[binge eating]や[binge drinking]なんて表現が使えるので覚えておきましょう。
合わせて、痛風になるような食べ方や飲み方をしているとなる【胃もたれは英語で何て言う?】をチェック!