ペットを販売する【ペットショップ】は英語で通じる?通じない和製英語?
「ペットショップ」は英語で【通じはする】
犬や猫だけでなく、熱帯魚や爬虫類などのペットや関連商品などを販売する「ペットショップ」は英語でも通じはする表現です。
ペットを販売するお店なので、英語でもそのまま[pet shop]と言ってもいいのですが、英語では他の表現方法もよく使われるんです。
ペットショップの英語として使われるのは[pet store]で、ニュースやレビューサイトなどでは[pet store]という表現の方が使われる事が多いかもしれません。
以前「storeとshopの違いは?」という記事でもご紹介しましたが、[store]は仕入れ販売をする比較的大きめの店を指し、[shop]は加工販売をするような小さな店を指すんですね。
例文として、「フランスでは2024年からペットショップでの犬猫の販売が禁止される。」は英語で[In France, the sale of dogs and cats in pet stores will be banned from 2024.]などと言えばオッケーです。
また、ペットショップの中でも特定の動物を専門的に扱うお店であれば、[~ store]や[~ shop]と言っても良いでしょう。
例えば、「爬虫類ショップ・爬虫類専門店」は英語で[reptile shop]なんて言えるので覚えておきましょう。
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