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マレーシアの運動会グダグダ過ぎる→日本とは準備の段階で大違い【マレーシア教育移住日記(32)】

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マレーシアの運動会グダグダ過ぎる→日本とは準備の段階で大違い
マレーシアの運動会グダグダ過ぎる→日本とは準備の段階で大違い【マレーシア教育移住日記vol.32】

<マレーシアの運動会グダグダ過ぎる→日本とは準備の段階で大違い>マレーシア教育移住日記[#32]

日本での運動会は秋というイメージですが、マレーシアのインターナショナルスクールの「スポーツデー(運動会)」は夏(年中常夏ですが)の開催。

マレーシアのインターナショナルスクールあるある(?)ですが、イベントの案内は1〜2週間前に来るというのは当たり前です。

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日本であれば年間行事が新年度に配られ、ほぼ予定通りに行われて日程変更についても1ヶ月前には案内されますが、こちらでは突然保護者宛に「来週スポーツデーがあります」と、メールで案内があるだけ。

日本であれば、運動会が近づいてくると開会/閉会式の行進練習やダンスの練習などもあると思うのですが、子どもたちは全く練習などしていない様子。

当日学校へ行ってみると、観覧する保護者もちらほらという程度で、共働きの親が大半の状況で1週間前の案内となるとそうなりますよね…。

インターナショナルスクールでは、ハウスカラーと呼ばれる赤・青・黄色・緑などの色ごとに体操服と帽子の色が分かれていて、服の色を見て自分の子供を探しやすかったのがありがたかったです。

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外は暑いため、室内コートで簡単な開会式を終えましたが、予行練習も何もしてないので子供たちも何をするのかどこに行くのか、まるでわかっていない様子。

フィールドでは、ボール投げやリレーをするのですが、これもまた予行練習なしなのでグダグダ…。

illustration by くうな

練習もしていないので、小さい子達はゴールまで行かずそのまま縦横無尽に走り回ったり、逃げ出したりしてしまい、その度にセカンダリーと呼ばれる中学生くらいの生徒が連れ戻しに行く…という締まりのない感じ。

午前中のみの開催ですが、おやつなどの軽食をとる休憩時間もあり、保護者のところへ行って話したりと、想像していたよりも自由な運動会を経験できた一日でした。

次回は、謎の熱狂感があるマレーシアの文化祭についてご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるインターナショナルスクールの運動会ですが、【体操着は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!