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これがアメリカのおもてなし!?→近づいてきたコワモテが発した英語とは…【コミュ障のシカゴ駐妻生活(7)】

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これがアメリカのおもてなし!?→近づいてきたコワモテが発した英語とは…
これがアメリカのおもてなし!?→近づいてきたコワモテが発した英語とは…【コミュ障のシカゴ駐妻生活vol.7】

<これがアメリカのおもてなし!?→近づいてきたコワモテが発した英語とは…>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#7]

(前回の続き)覚えたての英語が通じる事に喜び、ハンバーガ屋のドアを開けて「GO AHEAD!(お先にどうぞ)」と言っていた私。

すると、タトゥーにピアスにサングラスのコワモテのお兄さん二人組が私に向かってズンズンと近づいてきたのです…。

なにも盗むものナイヨ!と叫び(心の中で)、ガクブルしていると
イカツイお兄ちゃんがポツリと一言・・・。

illustration by かん
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「ゴーアヘッド・・・」と一言。
ドアをスッと押さえてくれたタトゥーのお兄ちゃん。

へっ・・・?

「ゴートゥーヘル(地獄へ落ちろ)」じゃなく・・?

更に私が「ソーリー」と謝ると、「オーマイガー!」と焦りだすお兄ちゃん達。

「赤ちゃん連れの女性にドア開けさせてしまったー!」って
思ってくれたらしく、慌ててドアを押さえてエスコートしてくれました。

そしてその後、ニコッ!と爽やかなアメリカンスマイル。

illustration by かん
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その後も息子の事もあやしてくれたり
笑顔でペラペラ話しかけてくれるお兄ちゃん達。

う〜ん・・英語が話せないのがもどかしい。
何もわからん。ごめん。

でもこれが本場のレディファーストかぁ〜!
日本で若い男の子にドアなんて開けてもらったことないから
なんか嬉しい・・。ドキドキ。

illustration by かん
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最初はギャング?!とか、何か盗まれる?!と思って
怯えてしまいましたが

コワモテお兄ちゃん達の
ギャップ萌えなレディーファーストに
すっかりハートが盗まれてしまった私なのでした。

次回は、メンタルが強すぎる旦那が、英語が喋れても危ないと噂のアメリカの美容院に行ったお話をご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるレディーファーストですが、ドアを開ける必要が無い【自動ドアは英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!