地震の強さである【震度4】は英語で何て言う?
「震度4」は英語で【seismic intensity of 4】
地震が起きた際の揺れの強さを表す表現で、大抵の人が揺れを感じる「震度4」は英語で[seismic intensity of 4]などと表現します。
ここで使われている[seismic]は「地震の」を意味し、[intensity]は「強さ・強度・激しさ」などを意味する単語です。
つまり、英語では「地震の強さが4」というニュアンスで震度4を表現する訳ですね。
例文として、「昨日、東京で震度4の地震があった。」は英語で[There was an earthquake in Tokyo yesterday with a seismic intensity of 4.]などと言えばオッケーです。
また、地震の話をしている事がわかるようであれば、「地震の:seismic」の部分を省略して[intensity of 4]だけでも英語で「震度4」という意味が伝わりますが、そもそも「震度」とは日本独自の基準です。
震度0から震度7までの8段階のうちの4であるという事がわからない海外の方も多いと思うので、そのような場合「震度は0から7の段階で4だった。」は英語で[Intensity was 4 on a scale of 0 to 7.]などと説明すると分かりやすいでしょう。
ちなみに、地震の「揺れを感じる」は英語で[feel the earth shaking]などと言えるので、震度4の体感である「歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。」は英語で[Most people who walk feel the earth shaking.]なんて表現できるので覚えておきましょう。
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