大学や高校の【学食】は英語で何て言う?

「学食」は英語で【school cafeteria】
高校や大学などの学校内にある食堂で、学生や職員が安価にご飯を食べる事が出来る「学食」は英語で[school cafeteria]などと表現します。
ここで使われている[school]は「学校」を意味し、[cafeteria]は「セルフサービス方式の食堂・カフェテリア」を意味する英単語です。
つまり、英語では「学校にあるセルフサービス方式の食堂」というニュアンスで学食を表現している訳ですね。
例文として「私の学校では、多くの生徒が学食でランチを食べます。」は[At my school, many students eat lunch in the school cafeteria.]などと言えばオッケーです。
また、「学食」の英語として学校の話をしている前提であれば単に[cafeteria]だけでも十分に「学食」という意味として使えます。
例えば、「この大学の学食はとても美味しい事で有名で、一般にも開放されている。」は英語で[The cafeteria at this university is famous for its very good food and is open to the public.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、学食の特徴である「安い」は英語で[cheap]などと言えますが、「お手頃」というニュアンスでは[affordable]という表現も使えます。
例えば、「うちの学食の良い所は、メニューが豊富で値段がお手頃な事です。」は英語で[The great thing about our cafeteria is that the menu is varied and the prices are affordable.]などと言えるので覚えておきましょう。
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