興奮しやすい【血の気が多い】は英語で何て言う?
「血の気が多い」は英語で【hot-tempered】
興奮しやすく、すぐに怒ったり誰かを攻撃したりするような性格を意味する「血の気が多い」は英語で[hot-tempered]などと表現します。
ここで使われている[hot]と言えば「熱い」という意味がまず思い浮かびますが、他にも「激しい・激しやすい・興奮する」という意味もある英単語です。
そこに「気質・性格」などを意味する[tempered]を付ける事で、英語では「激しい気質」というニュアンスで「血の気が多い」を表現している訳ですね。
例文として、「あのチームは血の気が多い人がたくさんいるから、苦手なんだよね。」は英語で[I don’t really like that team because there are so many hot-tempered people there.]などと言えばオッケーです。
また、血の気が多い人の例として「すぐにカッとなる」は英語で[get angry easily]なんて表現が使えます。
例えば、「彼は血の気が多くて、後輩に対してすぐカッとなる。」は英語で[He is hot-tempered and easily gets angry with his junior.]などと言える訳ですね。
ちなみに、「血の気が多い:hot-tempered」は英語で名詞形にすると[hot temper]となり、「癇癪・短気」などを意味しますが、[have a hot temper]とする事で「血の気が多い」という意味で使う事も出来ます。
例えば、「彼女は血の気が多くて、それにうんざりして会うのをやめたんだ。」は英語で[She had a hot temper and I got tired of it, so we stopped seeing each other.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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