身を守る為の【護身術】は英語で何て言う?
「護身術」は英語で【art of self-defense】
暴漢や不審者などから襲われた際に身を守るための技術である「護身術」は英語で[art of self-defense]などと表現します。
ここで使われている[art]と言えば「芸術・美術」などの意味を思い浮かべる人も多いと思いますが、他にも「技術・技・術」という意味もあるんです。
また、[self-defense]は「自己防衛・護身」などを意味するので、英語では「自己防衛の技術」というニュアンスで護身術を表現する訳ですね。
例文として、「最近、娘は護身術のクラスに通い始めた。」は英語で[My daughter recently started taking the art of self-defense class.]などと言えばオッケーです。
また、技術としての「護身術」は英語で[self-defense skill]などと表現します。
例えば、「暴漢に襲われたが、護身術のおかげで助かった。」は英語で[I was attacked by a thug, but thanks to my self-defense skills, I survived.]などと言える訳ですね。
ちなみに、護身術にもある「打撃技」は英語で[striking (techniques)]、「投げ技」は英語で[throwing (techniques)]、「関節技」は英語で[joint (lock/technique)]などと表現します。
例えば、「護身術で関節技を習った。」は英語で[I learned joint locks in the self-defense class.]などと言える訳ですね。
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