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県をまたいでの往来が【解禁】されましたが英語では?

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新型コロナウイルスの影響で、自粛要請が続いていた県をまたいでの移動が6月19日をもって【解禁】されましたが、英語では何て言う?

今日から県をまたいでの往来が【解禁】されましたが英語では?
今日から県をまたいでの往来が【解禁】されましたが英語では?

「(県をまたぐ往来の)解禁」は英語で[lifting]

「リフト」と聞くと、何かを「持ち上げる」という意味で覚えている人も多いですが、[lift]には「包囲や封鎖などを解く」という意味もあるので、覚えておきましょう。

「緊急事態宣言の解除」東京アラートの「解除」なども同じようにこの[lift / lifting]を使う事が出来ます。(リンクはそれぞれの単語の英語クイズ記事)

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新型コロナウイルス拡大防止の為、長らく自粛が呼びかけられていた都道府県をまたいでの往来が6月19日で解禁されましたが、「県をまたいでの旅行」なんて言いたい場合は[travel across prefectures]と表現すればOKですね。

この「県をまたぐ」という表現の場合は必ず「県」の英語である[prefecture]を複数形にする事がポイントです。

これは、Aという県からBという県に行くことが「県をまたぐ」という意味なので、A・B2つの県がある事から、複数形の[prefectures]とするんですね。

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同じようなイメージで「転職したい」と英語で言う場合も必ず転職元と転職先の2つの会社があるので、複数形になります。(リンクは「転職したい」は英語で?)

全国的な移動規制の解禁に伴い、6月19日からは無観客試合ではあるものの、プロ野球の開幕も予定されており、感染拡大に気を付けながら少しずつ日常を取り戻す努力が各方面で続いています。

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