<痺れを切らした医者の態度に夫婦で唖然…>ロシア人バレエダンサーとの海外結婚生活4コマ漫画[#5]
今日のエピソードは私が強烈に覚えている日本での出来事です。
中途半端な英語力を持つ私は、英語ネイティブの方々と話すと90%以上意味不明ですが、うちのロシア人の話している英語はほぼ理解できます。
「英語レベルが一緒」だと、使う単語や言い回しにバリエーションがないので、フレーズが決まってしまうんですね。
もちろん、二人で会話をする分にはそれでいいのですが、今回のように他人に説明しなければいけない時には困ってしまいます。
やっぱり真に英語力を上達させるためにはそれなりの「正しい」勉強が必要です。
そして、正しい英語力の身に着け方として一番簡単なのは、ネイティブと会話をし続ける事でしょう。
もちろん、ネイティブに言葉をかけ続ける強いハートや状況も必要ですね。
そういえば「夫婦の会話は何語ですか?」という質問を良くされます。
私は「変な英語+つたないロシア語+ネイティブ日本語」、うちのロシア人は「変な英語+ネイティブロシア語+2才児並日本語」…
こうなると「変な英語」を選ばざるを得ない状況です。
そのため、夫婦の会話は誰にも聞かれてはいけないのです!!恥ずかしいから。
病院で使う英語って普段使わない言葉がたくさんなので戸惑ってしまいますよね。
英語表現メモ:
熱がある[I have a fever.]
頭痛がする[I have a headache.]
吐き気がする[I feel nauseous.]
寒気がする[I feel chilly.]
なんて覚えておくと便利ですね!