<ドイツ人彼氏の愛情表現にタジタジ!愛されすぎるのも、つらいんです>ドイツで女子大生してました[#4]
海外の方との恋愛といえば、いつでもたっぷりの愛情表現をしてくれるイメージありませんか?
今回は私が体験した、ドイツ人彼氏の愛情表現をご紹介します。
まずは朝。
彼とは毎日WhatsApp(日本のLINEみたいな感じ)をしていて、「おはよう」と「好きだよ」がセットで送られてきます。
その後、朝食や今日来ていく服の写真を送り合ったりする事が多かったのですが、私が彼と一緒に選んで買った服を来ていくと、とても喜んでくれました。
そして、外出。
私たちは同じ大学に通っていたので、キャンパス内で待ち合わせすることが多くありました。
彼と待ち合わせをすると、まるで遠距離恋愛中に久しぶりに会えたカップルのように強く抱きしめてくれます。
そして人目をはばからずにキスをしてくるので、付き合ってしばらくしてからは人目の少ないところで待ち合わせをするようにしていました(笑)。
そんな私たちをみて友人たちは、ニヤニヤしていたり、羨ましがっていたりしました。
でも、私だって一人になりたいときはあります。
そんな時、私は1人でヨーロッパ旅行をすることでリフレッシュしていました。
一人で行きたい場所に行って、見たい景色をみて、食べたいものを食べる!これです!
彼との時間はとても幸せで、愛されているな〜と感じていましたが、1人の時間を持つのも大切ですよね。
国際恋愛では、恋愛観のギャップに疲れてしまうこともありますが、良いリフレッシュ法を見つける事が、長続きの秘訣なのかもしれません。
さて次回は、「ドイツで日本料理を作ってみた」をお届けします!
今回の記事で気になる海外の恋愛事情ですが、中国の恋愛事情「なぜ中国人大学生カップルは野外でイチャつくのか」も記事でチェックしよう!