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英語で書かれた文法書で勉強せよ!最も効率良い勉強法とは。【TOEIC®︎テスト奮闘記(7)】

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英語で書かれた文法書で勉強せよ!最も効率良い勉強法とは。
英語で書かれた文法書で勉強せよ!最も効率良い勉強法とは。【TOEIC®︎テスト奮闘記vol.7】

<英語で書かれた文法書で勉強せよ!最も効率良い勉強法とは。>TOEIC®︎テスト奮闘記[#7]

英語という言語を深く理解しようと思ったら、英語で書かれた文法書を読み、英語で理解することが必要だと分かった前回

では、具体的に日本語での文法書と英語での文法書がどう違うのか、具体例を出してご説明致します。

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例えば、未来のこと表したいとき、[will]、[be going to~]もしくは[be doing]を使いますよね?
今回は、[be going to~]と[be doing]に絞りたいと思います。

日本の某文法書では、この2つの解釈は以下のように記載されています。

 be going to~・・・既に決めていることに対して
 be doing・・・既に具体的に決まっている予定や計画に対して

確かに間違ってはいないのですが、この解釈だけだと足りません。
実際に使う・聞く際にやんわりとしたイメージしかできないからです。

英語で書かれた文法書で勉強せよ!最も効率良い勉強法とは。

例えば、空を見上げて、雲が出始めてきているから雨が降りそう(結果的に雨が降る)といった場合は、どちらを使えば良いでしょう?

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先ほどの理解だと、どちらを使うと良いか、またこの文章の英文を読んだときにどう解釈すればいいかわからないですよね?

ではここで、「English Grammar in Use」を見てみましょう!

 (be going to~)・・・〜しようと決めたことや計画(必ずしも具体的な段取りはされていない)
 (be doing)・・・既に決まっている、もしくは確実に起こるという未来の予定

と記載されています。

情報量の追加と、若干のニュアンスの違いがあります。

そうです、このように理解できていれば、雲が出てきて雨が降るという場合には、今の状態だと未来では確実に起こると解釈し、その場合は、(be doing)を使うと良いんだ!となるわけです。

(英文はこうなります。It’s raining because clouds are coming out.)

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上手くご説明できたかわかりませんが、これを理解することで、英語と日本語のニュアンスの違い、またそれぞれの文法に対する理解度の深さに差が出てきますよ。

さて、単語・文法を復習し、次回はいよいよ3回目の模試に挑戦です!

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