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【孫請け】は英語で何て言う?「元請け・孫請け業者・業界の問題」などの英語もご紹介

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下請けの下請け【孫請け】は英語で何て言う?

下請けの下請け【孫請け】は英語で何て言う?
下請けの下請け【孫請け】は英語で何て言う?

「孫請け」は英語で【sub-subcontractor】

元請けの企業から業務を委託された下請け企業から、更に業務を依頼された「孫請け」は英語で[sub-subcontractor]などと表現します。

ここで使われている[sub]は「下・下位・半」などの意味を作り、[contractor]は「請負業者・受託業者・契約者」などを意味する英単語です。

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つまり、英語では「下の下の請負業者」というニュアンスで孫請けを表現する訳ですね。

例文として、「多くの運送は孫請け業者が行っています。」は英語で[Much of the transportation is handled by sub-subcontractors.]などと言えばオッケーです。

また、業者としてではなく、形態としての「孫請け」は英語で[sub-subcontracting]などと表現します。

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例えば、「この業界の問題の一つは孫請けだ。」は英語で[One of the problems of this industry is sub-subcontracting.]なんて言える訳ですね。

他にも、「孫請け」の英語として、「二次下請け」というニュアンスで[second-tier subcontractor]と言う事も出来ますが、英語では下請けか孫請けかを区別せずに、単に「下請け」の英語として[subconractor]と表現する事も多いですよ。

ちなみに、孫請けの仕事を元々受注していた「元請け」は英語で[main contractor]なんて言うので覚えておきましょう。

合わせて、孫請けに仕事を出す事も多い【ゼネコンは英語で通じない?】をチェック!