警察で働く【警察犬】は英語で何て言う?
「警察犬」は英語で【police dog】
警察で、操作を手伝ったり犯人を捕まえる為に特殊な訓練を受けた犬を指す「警察犬」は英語で[police dog]などと表現します。
ここで使われている[police]は「警察」を意味し、[dog]は「犬」を意味する英単語です。
つまり、英語では「警察の犬」という割と直訳に近いニュアンスで警察犬を表現する訳ですね。
例文として、「警察犬はよく訓練されており、非常に賢い。」は英語で[Police dogs are well trained and very intelligent.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「訓練されている」は英語で[be trained]などと言い、「訓練する」は英語で[train]と表現するので覚えておきましょう。
また、特定の役割を示す警察犬である「麻薬探知犬」は英語で[drug detection dog (DDD)]、「爆発物探知犬」は英語で[bomb-sniffing dog]、「探索救助犬」は英語で[search and rescue dog]などと表現します。
例えば、「空港では麻薬探知犬が、乗客や手荷物を検査している。」は英語で[At the airport, drug-sniffing dogs screen passengers and baggage.]なんて言える訳ですね。
他にも、「警察犬」のややスラング的な英語として[K-9 (unit)]という表現も使われており、これは、「イヌ科の動物」を意味する「canine」の発音が「ケーナイン:K-9」と似ている事から付けられた名前です。
例えば、「私は警察犬のトレーナー(調教師)になりたい。」は英語で[I want to become a K-9 handler.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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