夫を亡くした【未亡人】は英語で何て言う?
「未亡人」は英語で【widow】
結婚していた旦那さんを先に亡くしてしまい、独り身になった女性を意味する「未亡人・寡婦(かふ)」は英語で[widow]などと表現します。
ここで使われている[widow]は、元々は「分ける・分離する」などを意味する[widhewo]が語源となった単語です。
例文として、「あの家には、未亡人が1人で住んでいると聞いている。」は英語で[I have heard that the widow lives alone in that house.]などと言えばオッケーです。
また、この[widow]という単語は「未亡人になる(夫と死別する)」という動詞としても使う事が出来ます。
例えば、「彼女は交通事故で夫を亡くし、未亡人になった」は英語で[She was widowed after her husband died in a car accident.]などと言える訳ですね。
一方で、奥さんを先に失くした男性を指す「寡夫(かふ)・男やもめ」は英語で[widower]などと表現します。
例えば、「彼は30歳のときに寡夫になった。」は英語で[He became a widower when he was 30 years old.]などと言えますよ。
ちなみに、未亡人の方が一定の条件の元申請できる「寡婦控除」は英語で[deduction for widows]などと表現するので覚えておきましょう。
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