「耳」は「イヤー」は知ってても、その耳の下についているやわらかい【耳たぶ】は英語で何て言う?
「耳たぶ」は英語で【earlobe】
日本語の「耳たぶ」は「垂らす・垂れ下がる」という意味の「朶(たぶ)」が語源で、耳から垂れ下がる部位なので「耳朶(耳たぶ)」という由来がありますが、英語では[earlobe]と表現します。
[lobe]には「丸い突出部」という意味があるので「耳の丸い突出部」=「耳たぶ」という事ですね。
日本語で「ローブ」と聞くと「バスローブ」などを思い浮かべる人も多いと思いますが「バスローブ」のローブは[robe]なので間違えないようにしましょう。
また、他の体のパーツを表す時にも注意が必要なポイントとして、耳たぶは両耳で2つあるので、基本的には複数形の[earlobes]となります。
これは「目:eyes」、「腕:arms」、「ひざ:knees」などでも同じなので、しっかり覚えておきましょう。
例文として「このセンサーを耳たぶに付けて下さい。」と英語で言いたければ[Please attach this sensor to your earlobes.]などと表現出来ますよ。
ちなみに「耳の穴」は[earhole]ですが「こみかめ」は英語で何て言うか知っていますか?
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