ブッブーと鳴らす車の【クラクション】は英語で通じる?通じない和製英語?
「クラクション」は英語で【通じない】
車で注意を促したりする時にハンドルの一部を押して鳴らすクラクションは英語では通じない和製英語です。
実は「クラクション」という名称は製造会社[klaxon]の事で、日本ではそれが一般名詞として広まってしまったんですね。
そんな車の装置「クラクション」は英語で[horn]と言います。
例文として、「クラクションの音がした。」は英語で[I heard a horn.]などと言えばオッケーです。
そして、「クラクションを鳴らす」は[honk a horn]や[hit a horn]などという表現が使われるんですよ。
例えば「スクールバスに取り残された時の為に、子供にクラクションの鳴らし方を教えた。」は英語で[I taught my kids how to honk the horn in case they got left behind on the school bus.]などと表現出来ます。
クラクションの音を表す擬音を日本語では「ブッブー」と言ったりしますが、英語では[honk-honk]や[beep-beep]と言ったり書いたりするんですよ。
最後に【和製英語3択クイズ】に挑戦しよう!
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