謝罪を相手に伝える【謝罪文】は英語で何て言う?
「謝罪文」は英語で【apology letter】
間違えを犯したり失敗をしてしまった際に、相手方に謝罪の気持ちを伝える文章「謝罪文」は英語で[apology letter]などと表現します。
ここで使われている [apology] は「謝罪・詫び・釈明」などを意味し、[letter] は「手紙」を意味する英単語です。
つまり、英語では「謝罪の手紙」というニュアンスで謝罪文を表現する訳ですね。
例文として「会社は全ての株主に対して謝罪文を出した。」は英語で[The company issued an apology letter to all shareholders]などと言えばオッケーです。
また、「謝罪文」の英語として、語順を入れ替えた[letter of apology]という表現も使う事が出来ます。
例えば「取引先に送った謝罪文に詳しい経緯を書いた。」は英語で[I wrote a detailed story in the letter of apology I sent to my business partners.] なんて言えるわけですね。
ちなみに、謝罪文に書く事が多い「心からお詫び申し上げます。」は英語で[please accept my(our) sincere apologies]などと表現する事が出来ます
「私の不注意で大変ご迷惑をおかけし、心からお詫び申し上げます。」と英語で伝えたい場合、[Please accept my sincere apologies for the great inconvenience caused by my carelessness.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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