運動能力を測る【反復横跳び】は英語で何て言う?

「反復横跳び」は英語で【side-to-side jumps】
日本では運動能力を測定する為に学生などが行う事が多い「反復横跳び」は英語で[side-to-side jumps]などと表現します。
ここで使われている[side-to-side]は「左右交互の」などを意味し、[jump]は「跳躍・ジャンプ」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「左右交互の跳躍」というニュアンスで反復横跳びを表現する訳ですね。
例文として、「反復横跳びは敏捷性を測るテストです。」は英語で[Side-to-side jumps are a test to measure agility.]などと言える訳ですね。
ただし、日本語の「反復横跳び」は左右に二歩ずつ進んで戻るのに対し、英語で[side-to-side jumps]というと左右一歩ずつ進んで戻るスタイルが一般的で、日本とは違い体力測定ではなく単なるエクササイズとして親しまれています。
他にも、「反復横跳び」の英語として「横方向の跳躍」というニュアンスで[lateral jumps]と言ったり、「片足で軽く跳ぶ」という意味の[hop]を使って[side-to-side hops]などと言っても良いでしょう。
例えば、「20秒間に何回反復横跳び出来る?」は英語で[How many lateral jumps you can do in 20 seconds?]なんて表現出来る訳ですね。
ちなみに、反復横跳びを行う際に気になる「記録」は英語で[record]や[score]などと表現するので、「私の反復横跳びの記録は平凡です。」は英語で[My record on side-to-side hops is mediocre.]なんて言えますよ。
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