銀行の通帳に【記帳する】は英語で何て言う?

「記帳する」は英語で【record a transaction】
保有している銀行口座の通帳に、どのような取引があったかを記載する「記帳する」は英語で[record a transaction]などと表現します。
ここで使われている[record]は「記録する・登録する」などを意味し、[transaction]は「取引・商取引」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「取引を記録する」というニュアンスで記帳するを表現するわけですね。
例文として、「毎週金曜日、彼は通帳に記帳している。」は英語で[Every Friday, he records a transaction in his bank book.]などと言えばオッケーです。
最近では日本でも通帳レスの銀行・銀行口座が増えてきましたが、海外では基本的に通帳が発行されない事が多いので「記帳:record a transaction」と言われてもピンとこない人も多いかもしれません。
そこで、上の例文のように「通帳に記帳する:record a transaction in a bank book」などと言うとで多少わかりやすくなるでしょう。
他にも「記帳する」の英語として、「記入をする」というニュアンスで[make an entry]などと表現しても良いでしょう。
実は「エントリー:entry」という単語は「入場・入会・入学・参加」などの意味以外にも「入力・登録・記入」なども意味もあるんです。
例文として、「通帳に、今日の振込を記帳しました。」は英語で[I have made an entry in my passbook for today’s transfer.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、記帳が出来る「ATM」は英語でもそのまま[ATM]と言えるので、「ATMで記帳できます。」は英語で[You can record transactions at the ATM.]などと言えるので覚えておきましょう。
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