ストレスなどで【食事が喉を通らない】は英語で何て言う?

「食事が喉を通らない」は英語で【can’t get food down】
強いストレスや悲しみなどの感情的な理由で、食べ物が食べられなくなってしまう状態を表す「食事が喉を通らない」は英語で[can’t get food down]などと表現します。
ここで使われている[can’t]は「できない」、[get down]は「飲み込む・飲み下す」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「食べ物を飲み込むことができない」というニュアンスで食事が喉を通らないを表現するわけですね。
例文として、「彼女はあまりのショックに食事が喉を通らなかった。」は英語で[She was so shocked that she couldn’t get her food down.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「ショックを受けて・驚いて」は英語で[shocked]などと表現するので覚えておきましょう。
他にも、「食事が喉を通らない」の英語として「食欲がなくなる」というニュアンスで[have no appetite]や[lose one’s appetite]などと表現しても良いでしょう。
例えば、「故郷の地震のニュースを聞いて、食事が喉を通らなかった。」は英語で[I lost my appetite when I heard the news of the earthquake in my hometown.]などと表現するわけですね。
また、更に具体的に「飲み込めない」というニュアンスで[unable to swallow food]という表現も「食事が喉を通らない」の英語として使うこともできます。
例えば、「試験前のプレッシャーで食事が喉を通らなかった。」は英語で[The pressure before the exam made me unable to swallow my food.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、食事が喉を通らない原因となる「ストレス・緊張」は英語で[stress]、「不安・心配」は英語で[anxiety]などと表現するので覚えておきましょう。
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