毎月決まったお金を渡す【お小遣い】は英語で何て言う?
「お小遣い」は英語で【allowance】
親が子供に与えたり、家計を管理する人が自由に使えるお金として一定の額を渡す「お小遣い」は英語で[allowance]などと表現します。
ここで使われている[allowance]には、「許す・与える」という意味の[allow]という単語がついているので、イメージとして「許し与えられるもの」として覚えやすいですね。
例文として、「最近では、子供のお小遣いを電子マネーで渡す親もいます。」は英語で[Nowadays, some parents give their kids’ allowance in electronic money.]などと言えばオッケーです。
他にも、「お小遣い」の英語としては[pocket money]という表現も使えるので、覚えておきましょう。
また、「お小遣い」の英語として紹介した[allowance]ですが、お小遣いという意味以外でもよく使われる単語で、例えば「住宅手当:housing allowance」や、「残業手当:overtime allowance」など、会社などから支給される「手当」という意味でも使われるんですね。
ちなみに、家計などを管理するという意味で使われる「財布のひもを握る」は英語でそのまま[hold the purse strings]と言いますよ。
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