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【ブランチ】は英語で通じる?通じない?「ブランチに行く」などの英語もご紹介

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朝食と昼食を兼ねた【ブランチ】は英語で通じる?通じない和製英語?

【ブランチ】は英語で通じる?通じない和製英語?
【ブランチ】は英語で通じる?通じない和製英語?

「ブランチ」は英語で【通じる】

お休みの日などに、朝ご飯と昼ご飯を1つにまとめて取る食事の事を「ブランチ」と言いますが、英語でもそのまま[brunch]で通じます。

この「ブランチ」という言葉の由来は「朝食」を意味する英語[breakfast]と、「昼食」を意味する[lunch]をくっつけた合成語なんですね。

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このような、複数の単語の一部分ずつを組み合わせた合成語の事を「かばん語」と言いますが、英語では[portmanteau (word)]と言います。

[portmanteau]は「旅行カバン」という意味で、カバンの中に複数の単語が詰め込まれた状態をイメージすると「合成語」というニュアンスが分かりやすいですね。

このような「合成語・かばん語」は他にもたくさんあり、運動用の衣服として有名な「スコート:skort」は「スカート:skirt」と「ショートパンツ:shorts」の合成語なんですよ。

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例文として「ブランチに行こうよ。」は英語で[Let’s go for brunch.]などと表現します。

ちなみに、昔は朝食の時間に近いブランチは[brunch]、昼食の時間に近いブランチは[blunch]とスペルを分けて表現していたようですが、現在では基本的に[brunch]が使われているので間違えないように気を付けて下さいね。

合わせて、飲食店の【ラストオーダーは英語で通じる?】をチェック!