
<「これよ!これこれ!」ドイツ日本人街で最高の体験>ドイツで女子大生してました[#11]
今回は、日本人街ある事で有名なデュッセルドルフでの感動体験をご紹介します。
私がデュッセルドルフを訪れたのは11月ごろでしたが、ドイツは冬になると日照時間が異様に短く、一日中曇りの日も少なくありません。
なので、冬の太陽を見ると「ありがたや〜〜」と言いたくなります。
その日のデュッセルドルフも例外ではなく、どよーんと曇った天気でした。
しかし、私の気分は晴れ!これから行くところのことを考えると、ウキウキが止まりません。
デュッセルドルフは日本人が多く住む街として知られており、多くの日本企業のドイツ支社がある街です。
それに合わせて、日本人学校や日本料理屋さんもたくさんあるんですね。
そんなデュッセルドルフに来た私の目的は、ズバリ・・・「日本食」です!!!
パンやシリアル、肉のかたまりで疲れ切った胃腸を癒すために行って参りました。
訪れたのは日本式の居酒屋さん。久しぶりに見るKIRINの瓶ビールに、焼き鳥、厚焼き卵・・・どれもこれも目移りしてしまいます。
しかし!まずはビールから!キリッとした日本独特の飲み口!!これよ!これこれ!!

その後も、出てくるどのお料理も美味しく、そして懐かしく、一緒に行った日本人の友人と「やっぱこれだよね〜〜」と何回も言い合っていましたね(笑)
日本料理屋巡りを堪能したデュッセルドルフ2日間。大大大満足でした!
しかし、そんな私たちが電車でハンブルクに帰ってきて、真っ先に食べたものは「ケバブ」(繊細な日本食を有難がっていた人間はどこへ…)
「胃腸休めてたんちゃうかい!」というツッコミが聞こえてきそうですが、次回はこのケバブについてのお話です。
ドイツなのに、なんでケバブ?と思っているそこの方!ドイツのケバブはある理由からとても有名なんですよ〜〜。次回もお楽しみに!
今回の記事で気になる、美味しい【生ビール】は英語で?も記事でチェックしよう!