死んだ後の為に書く【遺言書(遺言状)】は英語で何て言う?
「遺言書(遺言状)」は英語で【will】
自分自身が死んでしまった時の為に、財産分与やお葬式の喪主などについて書き残しておく書類「遺言書」は英語で[will]などと表現します。
英語で[will]と言うと、未来形を作る単語として思い浮かべる人が多いかもしれませんが、[will]には「意志」という名詞の意味もあるんです。
そこから、「故人が残す意志」である「遺言・遺言書」という意味としても使われているんです。
例文として、「弁護士に遺言書を作成して貰った。」は英語で[I had my lawyer draw up my will.]などと言えばオッケーです。
また、一般的に「遺言書を作成する・遺言状を作成する」は英語で[make a will]や[make one’s testament]なんて表現が使えますよ。
より正式な遺言書の英語としては「(名前)の遺言状:Last Will and Testament of ~」と表現され、書籍や映画などのタイトルとして使われる事もあるので覚えておくと良いでしょう。
ちなみに、遺言を残す人である「遺言者」は英語で[testator]と言いますよ。
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