大学の【学長】は英語で何て言う？
「学長」は英語で【president】
大学組織の中で、所属する教職員の管理・監督などを行う現場の責任者である「学長」は英語で[president]などと表現します。
ここで使われている[president]は「会長・社長・大統領・学長」など、様々な組織のトップを表現する単語です。
また、イギリス英語では「学長・総長」の事を[chancellor]と表現する事もありますが、イギリスで[chancellor]は名誉職で、事実上の「学長・総長」としては[vice-chancellor]が担う事も多くあります。
例文として、「新しい学長の挨拶が短くてよかったね！」は英語で[I’m glad the new president’s speech was short!]などと言えばオッケーです。
また、学長の補佐をする「副学長」は英語で[vice-president]などと言えるので覚えておきましょう。
例えば、「記者会見での副学長の態度が批判された。」は英語で[The vice president’s demeanor at the press conference was criticized.]なんて表現が出来ますよ。
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