＜(続2)アメリカの結婚式前夜に悲劇→ホテルの床に人体の一部が散らばる！？＞これがアメリカの女子大生[#59]
（前回からの続き）大学を卒業してすぐ結婚する事になった社交クラブ（ソロリティ）のシスターで友人のヘザーと同じ大学の男性社交クラブに入っていたベン。
私達ソロリティのメンバーはヘザーの為に、独身最後のハメ外し「バチェロレッテパーティー」を結婚式前日に開催する事になったのです。
ホテルのバーでお酒を飲み、男性ストリップバーで大はしゃぎした女子達がホテルの部屋で飲み直していると、夜中に突然花婿のベン達の「バチェラーパーティー」軍団が突如乱入してきたのです。
本来ならば、花婿のバチェラーパーティー（男子チーム）と花嫁のバチェロレッテパーティー（女子チーム）は別々で楽しむべきものですが、2人とも同じ大学の出身者とあって、参加者は大学時代からの友人ばかり。
全員だいぶ酔っていた事もあり、今日は無礼講ということで、2組が合流してどんちゃん騒ぎが始まったのです！
一度まったりムードになりかけていたパーティーですが、男子達が合流した事により一気にヒートアップ！
ビール瓶、ワインボトル、ウォッカの瓶など、ありとあらゆるお酒が乱れ飛ぶような勢いで空になり、全員が激しく泥酔していく中、あっという間に時が過ぎていったのですが、浴びるようにお酒を飲んだ私達はいつの間にか爆睡していたのでした。
それから少し時間が経った結婚式当日の朝、「何が起きたの！！！？？？」と悲鳴に近い叫びで全員が飛び起きたのです。
叫び声の主は、私達の社交クラブ（ソロリティ）のリーダーだったメアリ。
実はメアリは予定があった為、バチェロレッテパーティーには参加せず、結婚式当日の朝合流する事になっていたのですが、なぜかホテルのドアを開けたまま立ち尽くして凍り付いています。
メアリの視線を追いかけて辺りを見回すと、花婿のベンをはじめ、ほぼその場にいた男子全員の頭が丸刈り状態になっているじゃないですか！？
まさかの丸刈りの理由と、更に追い打ちをかけるような悲劇は次回に続きます…！
今回の記事で気になる男子達の丸刈りの頭ですが、丸刈りにする時に使う【バリカンは英語で通じない？】も記事でチェックしよう！
