原稿を書く対価である【原稿料】は英語で何て言う?
「原稿料」は英語で【manuscript fee】
記事や小説などの原稿を書いた対価として貰えるお金である「原稿料」は英語で[manuscript fee]などと表現します。
ここで使われている[manuscript]は「原稿」という意味で、[fee]は「料金・謝礼」などを意味する単語です。
つまり、英語では「原稿の謝礼」というニュアンスで原稿料を表現する訳ですね。
例文として、「その漫画家は、原稿料が安すぎるのが問題だと考えている。」は英語で[The cartoonist thinks the problem is that his manuscript fees are too low.]などと言えばオッケーです。
他にも、「原稿料」の英語として[copy money]という表現も使われていますが、日本語で「コピー」というと「複写」という意味を思い浮かべる人が多いですよね?
実は[copy]という単語には「原稿」という意味もあり、こちらでは「原稿のお金」というニュアンスで原稿料を表現する訳です。
例えば、「翻訳の原稿料は1文字5円です。」は英語で[The copy money for translation is 5 yen per character.]なんて言える訳ですね。
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