生きる事が出来る【余命】は英語で何て言う?
「余命」は英語で【rest of one’s life】
病気などの影響で、その人が生きている事ができる残りの時間である「余命」は英語で[rest of one’s life]などと表現します。
ここで使われている[rest]は「残り・後」などを意味し、[one’s life]は「~の一生・~の人生・~の寿命」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「残りの寿命」というニュアンスで余命を表現する訳ですね。
例文として、「最近は余命を意識して生きている。」は英語で[These days I live my life with the rest of my life in mind.]などと言えばオッケーです。
また、「余命~年」というような表現をする場合は英語で[~ left to live]と言ったり[one’s remaining days]なんて表現が使えます。
例えば、「医師からは、父の余命はあと1年しかないと告げられました。」は英語で[The doctor told me that my father has only one more year to live.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、かなり命の時間が迫っている「余命いくばくもない」は英語で[days are numbered]なんて表現が使えます。
例えば「彼は余命いくばくもないと聞いた。」は英語で[I heard his days are numbered.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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