学歴を偽る【学歴詐称】は英語で何て言う?
「学歴詐称」は英語で【academic credential fraud】
卒業した大学・高校の名前や学部を偽ったり、卒業していないにも関わらず卒業したと偽ったりする「学歴詐称」は英語で[academic credential fraud]などと表現します。
ここで使われている[academic credential] は「学歴」を意味し、[fraud] は「詐欺・不正」を意味する英単語です。
つまり、英語では「学歴の詐欺」というニュアンスで学歴詐称を表現する訳ですね。
例文として、「学歴詐称が発覚し、彼は会社を辞めざるを得なくなった。」は英語で[He was forced to resign from the company after his academic credential fraud was discovered.]などと言えばオッケーです。
この例文のように学歴詐称が「発覚する・見つかる」は英語で[discovered]や[found]などと言う単語を使って表現出来るので覚えておきましょう。
他にも「学歴詐称」の英語として、大学の学位を偽るというニュアンスで[diploma fraud]や[degree fraud]などと言っても良いでしょう。
例えば、「彼女は大学を卒業しておらず、学歴詐称をしたと報じられている。」は英語で[She reportedly did not graduate from college and committed degree fraud.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、学歴詐称が問題になる事もある「採用面接」は英語で[job interview]などと言えますよ。
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