キャラクターなどを使った【痛バッグ】は英語で何て言う?

「痛バッグ」は英語で【ita-bag】
アニメや漫画などのキャラクターグッズや缶バッジなどで装飾されたバッグを意味する「痛バッグ」は英語で[ita-bag]などと表現します。
ここで使われている[ita]は、日本語の「痛」をそのままローマ字にしたもので、[bag]は「バッグ」を意味する英単語です。
つまり、英語では日本語由来の言葉をそのまま使って痛バッグを表現する訳ですが、英語圏のアニメ・漫画ファンの中には「痛バッグ」を省略した「痛バ:itaba」と表現する人もいるんですよ。
例文として、「彼女は自作の痛バッグを持ってアニメイベントに行った。」は英語で[She went to the anime convention with her homemade ita-bag.]などと言えばオッケーです。
また、痛バッグを作る時の定番アイテムである「缶バッジ」は以前の記事で紹介したように[pinback button]などと表現します。
例えば、「彼は100個以上の推しキャラの缶バッジを使って痛バッグを作った。」は英語で[He made an ita-bag with over 100 pinback buttons of his favorite character.]などと言える訳ですね。
一方で、あまりアニメや漫画文化に詳しくない人に「痛バッグ」を説明する際の例文として、「痛バッグとは、アニメグッズで装飾されたバッグのことです。」は英語で[Ita-bag is a bag decorated with anime merchandise.]などと表現します。
この例文のように「アニメグッズ」は英語で[anime merchandise]や[anime stuff]なんて言えるので覚えておきましょう。
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