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【長ネギ】は英語で何て言う?西洋ネギとの違いや長ネギを使ったスポーツ応援文化もご紹介

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煮込み料理の臭みけしや、鍋などに入れてトロトロの食感を楽しむ事も出来る野菜【長ネギ】は英語で何て言う?

野菜の【長ネギ】は英語で何て言う?
野菜の【長ネギ】は英語で何て言う?

「長ネギ」は英語で【green onion】

料理の素材としてだけでなく、薬味として使われる事もある「長ネギ」は英語で[green onion]などと表現します。

「オニオン:onion」と言えば英語で「玉ねぎ」の事でしょう?と思われる方も多いかもしれませんが、英語では「緑色の玉ねぎ」というニュアンスで長ネギを表現するんですね。

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他にも、長ネギの英語として[Welsh onion]という表現も英語にはあり、こちらは「ウェールズのねぎ」といったニュアンスで「長ネギ」という意味になるんです。

ウェールズでは、太くてがっしりした「リーキ:leek」(西洋ネギ)が国花・国章になっており、ラグビーの試合でウェールズファンが長ネギ(リーキ)を持って応援する姿なども見る事が出来ます。

一方で、リーキ(西洋ネギ)は長ネギと比較するとかなり太くて白い部分も短い為、いわゆる日本で私たちがイメージする「長ネギ」をより正確に伝えたいのであれば、最初に[Japanese]を付けて[Japanese green onion]などと英語で言う方が良いでしょう。

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日本では煮込み料理の臭み消しや鍋料理に使われる事が多い長ネギですが、海外では炒め物に入れたりスープにする事も多いんですよ。

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