【弱肉強食】という英語表現に使われる動物は「カバ・ライオン・イヌ」のどれ?
英語で「弱肉強食」の表現に使われるのは【イヌ(dog)】
「弱肉強食」は英語で[dog-eat-dog]といいます。
直訳すると「犬が犬を食べる」というなんとも恐ろしい表現ですが、日本語も「弱いものの肉を強いものが食べる」なんで似たような感じでしょうか…。
[dog-eat-dog]には「食うか食われるか・弱肉強食の・激しい競争の・情け容赦のない」などの意味があります。
[We are living in a dog-eat-dog world.]「我々は弱肉強食の世界に生きています。」なんて使う事が出来ますね。
他にも「弱肉強食」を表現する定番の英語として[survival of the fittest]という定番のフレーズがあります。
[fit]は「適して・元気で」という意味があるので、直訳するなら「最も強く・最も適応性の高いサバイバル」といった感じでしょうか。
自然界では「強くて環境への適応力が高いものが頂点に立つ」という事がうまく表現された決まり文句ですね。
最後に【英語でインチキの表現に使われるのはカラス・サル・ネコのどれ?】をチェック!