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【人間】ヒラリー・クリントンの英語の格言と日本語訳

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今回は、政治家、ヒラリー・クリントンの格言をご紹介

ヒラリー・クリントンの「人間」の格言
ヒラリー・クリントンの「人間」の格言

“We must stop thinking of the individual and start thinking about what is best for society.” –Hillary Clinton

私達は、個々のことばかり考えるのをやめて、社会にとって何が1番良いのかを考え始めなければいけない。

ヒラリー・クリントン(1947–)

【本日の格言解説】

ビル・クリントン元大統領の妻として世界で一躍有名になり、アメリカ大統領選挙では、オバマ氏やトランプ氏と戦ったことでも記憶に新しいヒラリー・クリントン。
2020年大統領選挙では民主党選挙人としてバイデン氏を支持していました。

困難な選択 上
困難な選択 上

ヒラリーは、早い頃から政治に興味を持ち始め、高校生の時には大統領選挙でサポーターになったり、弁護士を務めたり、ファースト・レディや上院議員、そして国務長官などを歴任した、正にバリバリのキャリア・ウーマン!
「ビル・クリントン元大統領の妻」ではなく、政治家としての「ヒラリー・クリントン」の名前が世界に認識されているのがカッコいいですよね!

そんな彼女は、国務長官に指名された際には「合衆国にすべてをささげる」として、指名を受け入れました。
国務長官を務める前にも合衆国議員として国に尽くしてきたヒラリー。

このように、自身の半生を合衆国という、国に、そして社会にささげているヒラリーの名言。

個々の、自分達のことを考えるのは当然のことですが、これからはもっと社会にも目を向けよう、よりよい社会を目指していこう、というヒラリーの、市民への訴えではないでしょうか。

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