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息子の英語が分からない…?→これがアメリカ育ちの実力です【いきなりアメリカで子育て(24)】

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息子の英語が分からない…?→これがアメリカ育ちの実力です
息子の英語が分からない…?→これがアメリカ育ちの実力です【いきなりアメリカで子育てvol.24】

<息子の英語が分からない…?→これがアメリカ育ちの実力です>いきなりアメリカで子育て[#24]

カリフォルニアでプレスクールに通っていた息子は、毎日帰宅すると色々な話しをしてくれました。

プレスクールでの息子の体験はすべて英語の世界での出来事。

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まだ3歳の息子は日本語でも知らない言葉が多いので、プレスクールで初めての出来事は英語の言葉がインプットされるわけです。

ですからだんだん英語交じりの日本語での会話も多くなってきていました。

しかも、耳から聞いて覚えるので、ネイティブの発音をそのまま言う為、それが私にはわからないことが多く困ることもしばしばでした。

ある日の会話に出てきたのは「マァウディー」。

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女の子の名前のようで最近仲良しでよく遊んでいるのだとか。

「マァウディー」なんて子いたかしら?覚えがないけど、いったい誰!?と私の頭の中はグルグルです。

次の日から、プレスクールに送っていってはチラチラと息子が遊ぶ様子を見たり、早めに迎えに行っては覗いてみたり。
どの子が「マァウディー」なんだろうと興味津々で観察しました。

すると、よく遊んでいるアジア系の女の子を発見!(笑)
そしてついに、迎えに来たその子のお母さんと一緒になることがあり、名前を聞けたんです。

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「ハイ!こんにちは。いつも息子がお嬢さんと仲よくしてもらってありがとう。お嬢さんはお名前なんて言うの?」すると「メロディーよ、こちらこそありがとう」との返事。

なんと「マァウディー」は「メロディー」だったんです。

illustration by バレrina

確かに日本語風に「メ・ロ・ディ」とは発音しませんよね。

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息子の英語は子供同士でも通じているし、先生にも通じてる様子。

それから少し後、先生が子供たちに本の感想を聞いている場面を見ましたが、手を挙げてちゃんと感想を言っている息子を見て、子どもの吸収力って本当に凄い!と感動したのでした。

さて、次回はカナダの大氷原でピンチに陥ったお話をご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるプレスクールですが、子供達を見る【保育士は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!