生でも焼いてもフライにしても美味しい【牡蠣(オイスター)】を人に使うとどんな意味になる?
人に使う「oyster」は日本語で【無口な人】
[oyster=牡蠣]はスラングで「無口な人」という意味になるんですね!
牡蠣の貝殻が口を閉じている様子が無口な人を連想させるため、使われるようになったスラングなのだそう。
ちなみに、この意味から転じて、「口の堅い人」「秘密を守る人」という意味でも使われるようになりました。
日本でも口を閉ざすという意味で「貝になる」なんて表現が使われますよね。
似たような表現で[clam up:口を閉ざす]という物もあり、こちらは[clam:アサリ]を使って同じようなイメージを伝えているわけですね。
最後にホタテやアワビなど【貝の英語クイズ】で実力チェック!