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【ケースバイケース】って英語で通じる?通じない?

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仕事で上司に指示を出されたりする時に使われるとちょっと困っちゃう人も多い「状況による・時と場合による」を意味する【ケースバイケース】は英語で通じる?通じない?

時と場合による【ケースバイケース】って英語で通じる?通じない?
時と場合による【ケースバイケース】って英語で通じる?通じない?

「ケースバイケース」は英語で【通じない】

わざわざ[by]を使っているくらいなので英語で通じそうですが、英語で[case-by-case]は「個別の」というような意味の複合形容詞で、「時と場合による・状況による」という意味での「ケースバイケース」は英語で通じない和製英語です。

日本語で使う「ケースバイケース」は英語では[It depends.]と言います。

なんだかあっさりし過ぎてちょっと拍子抜けしてしまいますが、[depend]は「~による(~次第)」という意味の単語なので、「時と場合による・状況による」というニュアンスが伝わりますね。

ただ、あまりにも[It depends.]だけを連発していると、この人何も考えていないのかな…わかってないのかな…と思われてしまうので、問題点を説明したり、具体的にどんな状況次第なのかを説明してあげるといいでしょう。

例えば、仕事などで[It depends on the budget.:予算によります。]と言えば予算がポイントになっている事がわかるので、予算が多ければ計画を進めて、少なければ計画の変更や中止をするなんてイメージが共有できますよ。

合わせて、仕事で使う英語【エクセルの行って英語で言える?】をチェック!