ぶつぶつと文句を言う【小言】は英語で何て言う?

「小言」は英語で【nagging】
不平や不満などがある人が、細かい事をねちねちと問い詰める「小言」は英語で[nagging]などと表現します。
ここで使われている[nagging]は、「しつこく文句を言う・がみがみ小言を言う」という意味の動詞[nag]の動名詞です。
つまり、英語では「がみがみがみ小言を言う事」というニュアンスで小言を表現する訳ですね。
ただし、一般的には「小言を言う」という形の動詞として[nag]を使う事が多いでしょう。
例文として、「母が1時間も兄に小言を言っている。」は英語で[My mother has been nagging my brother for an hour.]などと言えばオッケーです。
他にも、「小言を言う」の英語としては「叱る」というニュアンスとして[scold]という単語を使っても良いでしょう。
例えば、「小学生の頃、よく先生に小言を言われた(叱られた)。」は英語で[When I was in elementary school, I was often scolded by my teachers.]なんて言いますよ。
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