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【ドクターストップ】は英語で通じる?通じない?「ドクターストップがかかる」などの英語もご紹介

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お医者さんに健康上の理由により何かを止められる【ドクターストップ】は英語で通じる?通じない和製英語?

【ドクターストップ】は英語で通じる?通じない和製英語?
【ドクターストップ】は英語で通じる?通じない和製英語?

「ドクターストップ」は英語で【通じない】

医師が健康上の理由などで、様々な行為や行動を止める事を日本語では「ドクターストップ」と言いますが、[doctor stop]は英語では通じない和製英語です。

一般的な「ドクターストップ」は英語で[doctor’s orders]と表現します。

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[doctor’s orders]を直訳すると「医者の命令」となり、英語では「(行為や行動をしてはいけないという)医者からの命令」というニュアンスでドクターストップを表現するんですね。

例文として、「お酒はドクターストップがかかっているんだ。」は英語で[I’m under doctor’s orders not to drink alcohol.]などと言えばオッケーです。

また、ボクシングや総合格闘技など、スポーツ格闘技の試合の途中で、出血などにより医師の判断で試合を止める「ドクターストップ」は英語で[doctor’s stoppage]と表現します。

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あまり聞きなれない[stoppage]という単語は、「(運動・活動を)止めること・停止」という意味があるので、[doctor’s stoppage]は「医師による(試合の)停止」という事ですね。

例文として「あの試合は、物議をかもすドクターストップで終わった。」は英語で[That match ended with a controversial doctor stoppage.]などと表現できますよ。

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