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このおじさん誰なの!?→アメリカで友達に紹介された人がヤバ過ぎる【これがアメリカの女子大生(2)】

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このおじさん誰なの!?→アメリカで友達に紹介された人がヤバ過ぎる
このおじさん誰なの!?→アメリカで友達に紹介された人がヤバ過ぎる【これがアメリカの女子大生vol.2】

<このおじさん誰なの!?→アメリカで友達に紹介された人がヤバ過ぎる>これがアメリカの女子大生[#2]

アメリカの大学へ留学中に驚いたのが、大学のシステムそのものの違いです。

入学後でも専攻学科が決まってない人や学部をコロコロ変える人、はたまた転校していく学生が多いこと。

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学部を決めて受験する日本と比べて「入ってから進路決める」という考え方が私にとっては斬新でした。

前回の話で紹介したルームメイトのエイミーにも専攻を尋ねたら「Japaneseをとってるけど、Historyもダブルメジャーで取る予定」との事。

「ダブルメジャー」という耳慣れないその言葉をよく聞くと、2つ同時に専攻して卒業することなのだそう。

エイミー曰く、その分お金も労力もかかるけど、入学金は1回で済むし、将来の選択の幅が倍に広がるので、効率的とのこと。

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「17~18歳で、一生の目標なんて定まってる人いる?」とエイミーに言われて、「確かになぁ〜」と妙に納得してしまった事をよく覚えています。

アメリカでは大学こそ「自分探しの場所」で、遠回りしながらやりたいことが定まっていくようですが、そんな回り道がいつの間にか大回りになった学生さんもいらっしゃいます。

私がとある学期の履修に迷った時の事です。

友人に「マイクに聞くといいよ」と言われ、学校に近いアパートへ連れていかれると、中から白髪混じりのおじさまが慣れた様子で招き入れてくれました…。

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アドバイザーか何かかと思ったら、メジャー(専攻)を替えたり、休学したりでかれこれ在籍12年目のベテラン学生!

illustration by くうな

どうみてもアラサー以上の「主」的外見のマイクは、その辺の職員よりも大学に詳しいとのことで、「厳しい教授Dr.HarshでA+をとるコツ」やら「出席しなくても単位が取れるクラス」などのいわゆる「卒業への近道」を伝授されました。

アドバイザー料はマイクお気に入りのビール”Bud light”1本(笑)

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「そんなノウハウ知ってるのに、なんでまだ卒業しないんだ…」というのはキャンパス内最大級の謎でした…。

次回は、明暗が分かれた日本男子のアメリカ生活についてご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

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