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アメリカ人のイメージ崩壊→ギャルがタオル握りしめて絶叫!?【これがアメリカの女子大生(7)】

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アメリカ人のイメージ崩壊→ギャルがタオル握りしめて絶叫!?
アメリカ人のイメージ崩壊→ギャルがタオル握りしめて絶叫!?【これがアメリカの女子大生vol.7】

<アメリカ人のイメージ崩壊→ギャルがタオル握りしめて絶叫!?>これがアメリカの女子大生[#7]

映画やドラマに出てくるアメリカ人はとても自由で、広大な国を飛び回っているイメージがありますよね?

ただし、私が留学して見た実際のアメリカ一般人の事情はちょっと違うようです。

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私の大学があったオハイオ州はいわゆる中西部で、ニューヨークやシカゴといった都市も地図の上では比較的近い位置にあります。

実際は、どちらの都市も車で7~10時間ほどの距離で、日本で言えば東京から大阪とかへいくようなものなので、「週末にちょっと」という距離ではありません…。

そしてアメリカ人の友人のほとんどが「オハイオと隣接した州から出たことがない」というのが現実でした。

私が修学旅行でハワイへ行ったり、卒業旅行にニューヨークやヨーロッパへ行った話をすると、全員興味津々!

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「ハワイは治安いいの?」なんてアメリカ人に聞かれるとは…笑

そんな意外と外の世界を知らない友人たちとサンクスギビングの休みを利用してニューヨークへ行くことになったのです!

メンバーは、オハイオの中では比較的都市部からきた「シティーボーイ」エイダンとその友達2名と、アメリカ人女子4名に、私とユナの日本人女子2名の総勢9名の大所帯。

迎えた出発の日でしたが、まず半分以上がまさかの人生初飛行機!!!

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それぞれ酔い止めやら安定剤を飲んでいざ離陸したのですが、アメリカ人ギャル3人はlife rope(命綱)とか言って、タオルを繋いで全員で握りしめていました。

そして、機体が浮く瞬間「ふぉ〜〜〜!」と奇声を発する始末。

illustration by くうな

揺れるたびに大きなリアクションのギャル達を「シー!」とたしなめつつ、やっとNYのホテルに到着しました。

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すると、(オハイオの)シティボーイのエイダンが慣れてる風をアピールしたかったのか「ホットドッグとスープのうまい店が近いからちょっと買ってくるわ!」と1人で外出したのです。

「さすがだね」なんて見送ってから、行ってみたいクラブや食べたいスイーツの話をして大はしゃぎしていましたが、いくら待ってもそのエイダンが帰ってきません。

「エイダン遅いね」と皆で話していると、突然ホテルの電話が鳴りました。

出てみると、電話の主は「NYPD」こと、ニューヨーク警察からだったのです…!(次回へ続く)

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次回は、自称シティーボーイがニューヨク警察のお世話に…一体何が?をご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる飛行機の旅ですが、飛行機で働く【客室乗務員は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!